ピアノ協奏曲などのメモ
ピアノ協奏曲の有名なものを中心に,今,好きな音源.
音楽を聴くのは通勤のときが殆どなので,移動する時間にフィットする音源を
選んでいる傾向があるかも(メチャクチャ 笑).
あと,いろいろ何でも手を伸ばすというよりは好きな曲に偏る性質でして.
断りがなければ amazon へのリンクです.
バッハ BWV1052
モーツァルト 20番
それぞれ違った良さがある.
ベートーヴェン 5番「皇帝」
ユンディ・リ(2014) どちらかというと爽やかな?演奏
(この曲の本来の持ち味であろう豪華さは,ちょっと苦手)
空席(好きな曲だが,・・・アルゲリッチ(1978)とかは結構好き)
ショパン 第1番
他に Youtubeで 實川風(PTNA 2007) も割と好き.
(オケがかなり控えめだがこの曲に関してはこのくらいのバランスでもよいと思っている.
編集の関係かクライマックスで音が飛ぶのが惜しい)
ショパン 第2番
リスト 1番 2番 死の舞踏
空席(いずれも苦手曲)
ブラームス 2番
Angelich/Jarvi(2010) 正統派 かつ 録音が秀逸
チャイコフスキ 1番
Tiempo (2011) ピアノは爆演.オケ(特に弦楽)が少し薄いかも
空席(なんだかんだ アンスネスかな・・・)
ラフマニノフ 第2番
ルガンスキー(2005) 特別な何かがあるっていうより,バランスが良い
ラフマニノフ 第3番
アンスネス(1995) 新録音より勢いがあって魅力的
Youtube で Stephen Hough (2013) (演奏は4:40あたりから)
割とかっちり優等生路線?
Youtube でMatsuev
こちらはテンション高くノリノリ.派手に決めるところをバシッと押さえてあるのが気持ちよい.
反面,17変奏,18変奏はもう少しマッタリでもよいかも笑
空席
プロコフィエフ 2番
ユンディ・リ(2007) 特に第1楽章のカデンツァが秀逸
Vinnitskaya(2010) 後半2楽章が秀逸.第1楽章はちょっと硬い(これが普通?)かも
プロコフィエフ 3番
空席(苦手曲)
ショスタコーヴィチ 1番
2016/12/25