入試問題のメモ2016(7)九州
九州大④10^nを13で割った余り ⑤ド・モアブルから三角関数の和
文系①3次関数のグラフとx軸とで囲まれた部分の面積の最小値 類16熊本
③確率は理系より難しいのでは?
後期理学部①β関数 類16大阪市立
③ サイコロ投げて目の最大公約数 類07阪大文系07海洋大 13佐賀大
後期工学部④相加平均と相乗平均が同じ値に収束する話 類16九州工業大
キチンとした論証を入試レベルで納めるのはどうしたものだか
九州工業大 情③複素平面上の点列
後期工② z+(1/z)が実数と気付かないと苦労する
佐賀大医②y=(3/2)tan(x)とy=cos(x)とx軸で囲まれた部分をx軸のまわりに回転
(理工学部は∫(tan x)^2 dxの誘導付きで出ている)
④メビウス変換の漸化式(複素数) このタイプが今年は多い印象 図形的に見る?
後期理工④1の5乗根からcos(2π/5) 類16福岡教育,16琉球,16明治 他たくさん
福岡教育後 p,p+m,p+2m (1≦m≦20,m≡1 mod3)がすべて素数となる(p,m)
④ 双曲線のパラメタ表示と面積がθ/2 になる話.医学部っぽい
熊本教育①フェルマー点とかWeitzenbockの不等式とか
②データの分析と確率との融合
大分医① Σk^2 r^k ② 格子点の個数と面積との比の極限 類99京大
宮崎④確率漸化式 1回目に注目する ⑤正五角形,内積
鹿児島②ユークリッドの互除法を用いて3次式と4次式の共通因数を求める
⑦ 共役が分解できることの証明 ⑧ テイラー展開から sin1 > 5/6 の証明
琉球 後期① x+yとxyの話 ②複素平面でアポロニウスの円と偏角の範囲
③ y=(log x)/(x^2) に原点から引いた接線と面積 ④整数と集合の話